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モンハナシャコ飼育日誌

シャコの魅力を知ってもらうブログです。

シャコ抱卵

おはようございます。

 

一昨日の夜、帰宅して水槽の掃除をしていまして、普段あんまり姿を見せないゴマ色のフトユビシャコのことが気になったのでライブロックを持ち上げると…

ん?

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海ぶどう食べてる…

嫌そんなもの与えていない∑(゚Д゚)

なんと卵だったのである。

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ただこの水槽の中はメスのこの子しかおらず、後尾の手段がないので、うちに来る前に交尾していたかもしくは無精卵ですね。

 

どちらにせよ、私のアクア人生最大の目標はシャコを繁殖させることですのでこの抱卵は研究材料としてとても嬉しいです。(╹◡╹)

 

このフトユビシャコの卵については進展があったらまた記事を書こうと思います。

 

それでは、終わります。

シャコリウムその後

シャコリウム稼働してから約2週間経過しましたが、あれからはカクレクマノミを1匹追加しただけです。

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水質も順調で、水換えの頻度は1週間に1度に変更します。

また、バクテリアもだいぶ落ち着いたと思うので殺菌河童の殺菌灯の電源を入れました。

コケや病気の抑制となるのであって損は無いでしょう!

 

 

本当はカクレクマノミの為にタマイタダキイソギンチャクを入れたり、石灰藻に覆われたライブロックが欲しいのですがお金がないので給料日までお預け状態です_(:3 」∠)_

 

とりあえずはこの状態を維持していき、おいおいライブロックやイソギンチャクを追加していこうと思ってます。

 

そうそう、写真を見て思い出しましたが、シャコリウムにカクレクマノミを入れるときに水あわせ&温度合わせをしていたらシャコが興味津々でとても可愛かったです(╹◡╹)

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餌じゃないからね!∑(゚Д゚)

 

 

今は共存出来ています。

管理は大変ですがとても良い水槽になってきている気がします。

 

この前の記事にお二人くらいの方にコメントを頂いておりました。初めてのコメントでしたのでとても嬉しかったです!

シャコの魅力をどんどん発信していくのでこれからもよろしくお願いします(╹◡╹)

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おわり!

シャコリウム

私はシャコの飼育がしたくて水槽を始めましたが、シャコの水槽はとても簡素で人に見せてもうすーい反応をされるだけでしたのでモンハナシャコを使ったアクアリウム、名付けてシャコリウム(そのまま)を仕上げようと考えておりました。

 

そしてこの前の休日にお金と時間をかけてついに始動しました。

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現在はマメスナ1、デバスズメ1、ハタタテハゼ1、モンハナ1

という構成となっていますが、ここからもうちょっとサンゴを増やして行き美しく水槽を飾っていこうと思います(・◇・)/~~~

 

正直30キューブなので管理が大変です。

シャコはとても丈夫なので30キューブでもある程度の管理で問題ないですが、サンゴはそうも行かないので2日に1回浄水で水換えを行なっております。

 

亜硝酸、硝酸塩、アンモニアはすこぶる調子がいいですがphが酸性気味なので水換えとアラガミルクを併用して上げているところです。

 

因みに追い追いですが、水流も欲しいので外部フィルターを取り付けようと考えています。

(現在は代用として水中フィルターで水流を確保(u_u))

 

フィルターは外掛けの「殺菌河童」を使用しています。

(約15,000円)

こちらずっと使って見たかったのですが高価なので見送ってましたがついに導入しました。

とても画期的な外掛けフィルターです。

取り付けが面倒な殺菌灯がろ過層にすっぽり。

ポンプで吸いげられた水が一番最初に殺菌灯を通ります

その仕様上ろ過層内のろ材にたどり着く前にバクテリアが死んでしまうのでは無いかと思い、とりあえず今は殺菌灯のみ電源を入れずにただの外掛けフィルターとして使っています。

ろ過層内のバクテリアが安定したら殺菌灯も電源を入れようと思います。

 

さてシャコリウムの話に戻ります。

 

基本的にシャコは単独飼育が好ましいですが、しっかり人工餌を与えて腹を満たしていれば凶暴性が減り他の生体への攻撃も少なくなります。(攻撃しないとは言ってない)

お腹が空いてる時に貝類や小型の甲殻類が前を通ると食べちゃいます。

基本的に他の甲殻類との混泳は避けた方がいいです。

 

機敏に泳ぐハタタテハゼやスズメダイの仲間などは問題ありません。

魚類でもマズイなと思うのは底生のハゼですね。

底はシャコのホームグラウンドですので_(┐「ε:)_

 

夜間にも青色LEDをつけておいてやると暗闇でシャコにやられることもなくなるでしょう。

 

混泳には少しコツが要りますが出来ないことも無いのでアクアリウムっぽく美しい魚を混泳させて水槽を作り上げるのも悪く無いですね。

モンハナシャコは色鮮やかでとてもアクアリウムに適しているシャコだと思いますよ!(╹◡╹)♡

 

終わり。

 

新入りフトユビシャコ

タイトル通りですが我が家に新たなシャコを2匹迎え入れました。

2匹ともフトユビシャコ科ですが色が全然ちがいます。

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種類が違うのか成長過程で色が決まるのかはわかりませんがとりあえず同じフトユビシャコ科ですw

 

緑色のフトユビはすでに我が家ににいたので雌雄を確認しましたが両方オスでした(残念)

ゴマ色の子はメスでした。

 

ちなみにシャコの雌雄はおなか側を見て1対の生殖器が出ているのがオスです。

今度詳しく画像を載せようと思います。

 

今後は繁殖などにも挑戦したいと思っています。

 

 

モンハナシャコの食性

こんにちわ えるふねです。

 

今回はモンハナシャコの食性について。

 

彼らは野生ではかなり強い肉食性です。魚、甲殻類、貝類なんでも食べます。

貝などをパンチで砕いて食べるのは有名ですよね。

飼育下でも同じで、自分より小さくて動くものは皆食べ物と見なして殺して食べてしまいます。

なので基本的に飼育は単独で行うのが無難ではあります。

例外もありますが、うちはフトユビシャコとクモウツボを同じ60cm水槽で飼育していますが彼らはお互いを攻撃しあいません。f:id:erufunet:20170318114103j:imagef:id:erufunet:20170318114158j:image

 お互い食べられるような大きさではないので無視し合ってます。

また彼らは同じ沖縄の磯の住人なので遺伝子レベルでお互いを攻撃対象から外されているのかもしれませんね(╹◡╹)

 

飼育下でシャコに餌として与えるものですが、特に活き餌を与える必要はありませんが、人工飼料よりかは生ものをよく食べます。

あさり、クリル、魚、タコの切り身など冷凍保存が効くものを常備しておくと良いでしょう。

 

慣れてくると水槽に近づいただけで寄ってきます。なんとも愛らしい。( ̄∀ ̄)

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あさりは殻ごと与えるとパンチで割ってくれるので楽しいです。

 

中には殻のままのあさりを餌と認識しない子もいますが、そういう場合はむき身から与えて見たり、少しだけあさりを開いて匂いを感じやすくしたり工夫すると次第に餌だとわかってきます٩(^‿^)۶

 

うちではカルシウム、キトサン(キチン)を補給するために自作の餌を作って与えています。

上記2つは甲殻類の外殻を作り上げている重要なミネラルであり、不足すると脱皮不全の原因となります。甲殻類は脱皮を失敗すると死んでしまいます。

 

材料としては

しじみ殻ごと(カルシウム)

干し海老殻ごと(キチン)

白身魚骨ごと(カルシウム)

これらをすり潰し、蒸してカマボコにしています。固形化しているので水は汚れず冷凍保存も効くので便利です。

自分はすり鉢でゴリゴリしていますが普通に疲れて辛いのでフードプロセッサー買いましょうね(汗)

天然素材で美味しそうな匂いも結構あるので食いつきは生もの並みにいいです。

↓自作カマボコを食べるモンハナシャコくん

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甲殻類はこう見えてかなり繊細な生き物なので餌には十分気を使ってあげましょう。

また甲殻類は水分中に溶け込んでいるミネラルを吸収する能力を備えてますので、餌だけではなく、水分中のミネラルにも気をつけてあげてください(╹◡╹)

 

以上です。

 

 

 

 

モンハナシャコの飼育について

モンハナシャコの飼育に必要なものをピックアップしていきます。

アクアリウム初心者の方のためにも少し詳しく書こうと思います。

 

・水槽(ガラスorアクリル)45cm~60cm

・ろ過装置

・エアレーション

・海水

・底砂

・ヒーター

バクテリア添加剤、ライブロック

 

まず水槽ですが、ガラスとアクリルの2種類有りますが。正直どちらでもかまいません。

ガラスのメリットは傷がつき難い、透明度が高いという点ですね。

アクリルのメリットは衝撃に強い、軽い、あたりですね。

水槽のサイズですが、シャコのサイズによって45cm~60cmくらいで選びます。

シャコサイズが7cmくらいなら45cm水槽でも十分飼育できます。

シャコサイズが15cm前後ともなると45では窮屈なので60cm水槽にします。

あとスリム水槽というのがありますがそれはNGです狭すぎます。

水量が多いほうが水質管理は簡単なので大きければ大きいほど良いです。

ですがその分、海水や砂の量を多く購入しなければなりません。

 

次にろ過装置ですが、モンハナシャコは強い肉食性ではありますが、しっかり食べ残しの処理さえしてあげれば水はそんなに汚れません。60cmなら上部ろ過装置+水作シリーズ 45cmなら外掛け式で十分です。

また、リングろ材や粗めのサンゴ砂をろ過装置内にたくさん詰め込むとろ過能力を上げることが出来ます。これにはバクテリアが関係してきますが後で説明いたします。

 

次はエアレーション。こちらは上部ろ過装置や外掛け式は空気を取り込みながら循環するので必要ないですが、必要だと感じた場合は水作エイトなどでエアレーションするといいでしょう。場所を取るのがいやな場合はエアストーンを購入してエアレーションしましょう。

 

次に海水ですがご存知の通り海の生物ですので飼育には海水が必須です。

海水の調達方法は海から汲んでくるか、市販の海水用の塩を購入し水と混ぜるかの二択ですね。

市販の海水用の塩を購入する場合はカルキ抜きも一緒にはいっているものを購入すると楽です。

また塩分濃度を測るための比重計も必要ですので一緒に購入する必要があります。

 

次は底砂ですが種類はサンゴ砂です。

シャコは掘るのが好きなので多めに必要になります。

砂の粒のサイズですが中くらいの粗さでOK。

 

ヒーターは冬場必要です。水温は24℃くらいに保ちましょう。

夏場は逆にクーラーも必要になりますね。水槽サイズに合ったものを選びましょう。

クーラーは本格的なものではなくファンで大丈夫です。

 

次のバクテリア添加剤ですが、自然界にはたくさんのバクテリアがいて死体や動物の糞を分解、浄化し生物の生息しやすい環境が作られています。

これをいわゆる生物ろ過といい、バクテリアの力で水をろ過します。

しかし1から海水をつくるとバクテリアは0です。

そこで、意図的にバクテリアを添加して水槽の中で増やしていく必要があります。

またバクテリアは基本的に浮遊しているのではなく、サンゴ砂やろ材の小さな小さな穴を住処とします。なのでそういう住処を水槽に入れてなければバクテリアをどれだけ添加しても増えていきませんので、ろ過装置内にたくさんろ材や砂を入れるのが効果的なのです。

また、あわせてライブロックといわれるたくさんのバクテリアが中で生きている石が売ってあります。こちらはバクテリアの住処になると同時にシャコの住処ともなりますので必要となります。

 

これで大体飼育に必要なものはそろっていると思います。

また、水槽内に十分なバクテリアが繁殖することを水槽が立ち上がったといいます。

それまでにバクテリアの餌となる糞などが必要となりますので、シャコを飼育する前に、その飼育予定の水槽にサンゴ砂、ライブロック、ろ過装置等全てセットして、ペットショップで安く購入できるスズメダイの仲間などを購入して水槽に投入し約1ヶ月ほど飼育してください。

 

そうすれば水槽も立ち上がりモンハナシャコを迎え入れる準備が完了となります。

 

これで最後になりますが、衝動でモンハナシャコを飼育してみたい!となる気持ちは十分にわかります。

ですが、絶対に適当に飼育することはやめてください。

ちゃんと飼育してあげられないのなら諦めてください。中途半端な飼育が一番かわいそうです。

また、飼育したら最後まで必ず面倒を見てください。逃がすなどは言語道断です。

 

 

シャコとは

こんにちわ

えるふねです。

 

最初の記事となりますが、とりあえずシャコについて。

まずシャコとは、海に住んでいる甲殻類ですが、カニやヤドカリ、エビとは余り近い仲間ではありません。

カニ、ヤドカリ等は十脚目と呼ばれるグループに属し、シャコは口脚目あるいはシャコ目に属し、独立しています。

似ているようで全然違う生物なんですね。

 

またひとくちにシャコと言っても沢山の種類があります。

シャコには捕食の為に使用する大きな「捕脚」という 脚があります。

 捕脚の形状は大きく分けて2種類あります。

①カマキリのようなギザギザがついたカマ型。

②ハンマーのように丸く膨らんでいるハンマー型

 

よく寿司ネタとして出されるいわゆる普通の「シャコ」はカマ型。

カマ型には他にトラフシャコなどがいます。

トラフシャコ↓

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見た目通り、カマキリのようにカマで相手をガッチリ掴み捕脚します。

 

続いてハンマー型ですが、有名なのはやはり「モンハナシャコ」他には「フトユビシャコ」

などがいます。

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そのハンマーで貝やヤドカリ、カニなどの小型の甲殻類の殻を叩き割り、中身を食べます。

そのパンチのスピードは海中最速の動きだそう。

 

このように大きく分けると2型に分けられます。

 

簡単に説明しましたが、日本だけでも56種ものシャコがいます(╹◡╹)♡

多いですね。_(:3 」∠)_

 

飼育に適していると言いますか、市場に出回るシャコは大体決まっており、モンハナシャコ、フトユビシャコ(モドキ)が殆どです。

シャコやトラフシャコも何度か売っているところを見かけましたが頻度は低いです。

 

次回はモンハナシャコの飼育方法を紹介します。(╹◡╹)