マリンアクアリウム時々シャコ

マリンアクアリウムとシャコの魅力を知ってもらうブログです。

モンハナシャコの食性

こんにちわ えるふねです。

 

今回はモンハナシャコの食性について。

 

彼らは野生ではかなり強い肉食性です。魚、甲殻類、貝類なんでも食べます。

貝などをパンチで砕いて食べるのは有名ですよね。

飼育下でも同じで、自分より小さくて動くものは皆食べ物と見なして殺して食べてしまいます。

なので基本的に飼育は単独で行うのが無難ではあります。

例外もありますが、うちはフトユビシャコとクモウツボを同じ60cm水槽で飼育していますが彼らはお互いを攻撃しあいません。f:id:erufunet:20170318114103j:imagef:id:erufunet:20170318114158j:image

 お互い食べられるような大きさではないので無視し合ってます。

また彼らは同じ沖縄の磯の住人なので遺伝子レベルでお互いを攻撃対象から外されているのかもしれませんね(╹◡╹)

 

飼育下でシャコに餌として与えるものですが、特に活き餌を与える必要はありませんが、人工飼料よりかは生ものをよく食べます。

あさり、クリル、魚、タコの切り身など冷凍保存が効くものを常備しておくと良いでしょう。

 

慣れてくると水槽に近づいただけで寄ってきます。なんとも愛らしい。( ̄∀ ̄)

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あさりは殻ごと与えるとパンチで割ってくれるので楽しいです。

 

中には殻のままのあさりを餌と認識しない子もいますが、そういう場合はむき身から与えて見たり、少しだけあさりを開いて匂いを感じやすくしたり工夫すると次第に餌だとわかってきます٩(^‿^)۶

 

うちではカルシウム、キトサン(キチン)を補給するために自作の餌を作って与えています。

上記2つは甲殻類の外殻を作り上げている重要なミネラルであり、不足すると脱皮不全の原因となります。甲殻類は脱皮を失敗すると死んでしまいます。

 

材料としては

しじみ殻ごと(カルシウム)

干し海老殻ごと(キチン)

白身魚骨ごと(カルシウム)

これらをすり潰し、蒸してカマボコにしています。固形化しているので水は汚れず冷凍保存も効くので便利です。

自分はすり鉢でゴリゴリしていますが普通に疲れて辛いのでフードプロセッサー買いましょうね(汗)

天然素材で美味しそうな匂いも結構あるので食いつきは生もの並みにいいです。

↓自作カマボコを食べるモンハナシャコくん

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甲殻類はこう見えてかなり繊細な生き物なので餌には十分気を使ってあげましょう。

また甲殻類は水分中に溶け込んでいるミネラルを吸収する能力を備えてますので、餌だけではなく、水分中のミネラルにも気をつけてあげてください(╹◡╹)

 

以上です。